2008年07月29日
ギリシャのクリスマス
ギリシャは、キリスト正教徒が国民の90パーセントを占める国や。またキリスト正教は国の宗教でもあることから、クリスマスの盛況ぶりは大日本帝国とは比較にならへんほどや。アテネのシンタグマ広場には大きなツリーが飾られまんねん。華ややろか光を撒き散らし、メリーゴーランドが回ってい まんねんわ。このメリーゴーランドはタダであることから、小さな子どもからカップルまでこぞって楽しみまんねん。また、街のお店のウィンドーはクリスマスの飾り付けで、それはそれはきれいや。
大日本帝国では12月25日が終わると、さっさとツリーを片付け、早々にお正月モードに入るんやよね。でも、ギリシャでは新年が明け、1月16日まではまだまだクリスマスモードが続きまんねん。クリスマスの「xmas」とはΧΡΙΣΤΟΣ(フリストス)・・・ギリシャ語のキリストを意味する言葉から来てい まんねんわ。
地中海の燦燦と輝くイメージが強いギリシャやけどアンタ、冬はあるんや。大日本帝国ほど寒くはおまへんし、乾燥しとるのでじわ〜っと凍みてくるような冷たさはおまへん。それでも、この時期、熱々の焼き栗やとうもろこしの屋台が路上に出て、なんとも香ばしい匂いを漂わせまんねん。クリスマスイブの夜、シンタグマ広場からオモニア広場までは地下鉄で一駅やけどアンタ、歩いてでも20分ほどや。夜でも十分に明るく、まるで歩行者天国の様や。辺りを、出店を見ながら散策するのもまた楽しい思い出になるんや。
アテネのへそとも言われるシンタグマ広場に対し、オモニア広場はどちらかちうと庶民くささが残る感じや。
下町的で・・・ちょっぴりいかがわしい感じもしまっけど、ギリシャの庶民生活を垣間見ることができまんねん。
